木浴する家
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木浴する家

  自然に囲まれているとホッとしますし、なにより気持ちがいいですよね。
  そんな大自然のぬくもりを「我が家」に取り入れてみませんか。
  最近は、
     ・コスト削減のために木材の在庫をもたない
     ・運搬や管理に手間がかかる
 などの理由から、木材倉庫を持たない企業も増えています。

  そんな中、弊社は、“自然素材(無垢)の木”などをストックする倉庫を設け
 ています。
  
  その訳は・・・
     自然素材(無垢)の木は乾燥するまでに長い年月がかかります。
     そして、乾燥していく過程で、“あばれ(曲がり)”が出ます。
     何年もかけてできる限り長時間、木材を乾燥させるため倉庫を設けて
     あばれの出た後の比較的くるいの少ない木を提供できます。

  こうして、木材倉庫で自然素材(無垢)の木材をストックし、“表情豊かな木材”を、
  それが一番似合う場所で使うことができるのです。

  奥深い風合い感やぬくもり、愛着などの“木の良さ”をぜひ家づくりに取り入れて
 みませんか。


木の家は地震に弱いとはいえない

  木の家は地震に弱い・・・と思い込んでいる人が多いのではないでしょうか。

  確かに震災時にテレビなどで映し出された映像を見ると、倒れた家屋は木造の
 イメージが強いですよね。

  でも、この大きな原因は、工法が未熟で、地震対策などを考慮した建築基準法
 がきちんと整備されていない時代に建てられた家だからなのです。

  そのため、“木の家”は、地震に弱いのではないかと思われてしまったのです。

  現在は、建築工法の進歩や建築基準法の改正によって、住宅の地震対策が確立
 され、
     木造でも鉄骨造やコンクリート造のように、地震に強い家をつくる
    ことができる

 のです。


世代をこえて住める家に

  100年住宅という言葉をよく耳にしますよね。
  100年住宅は家自体が長くもつという意味だけでなく、ライフスタイルの変化
 などにも柔軟な対応が求められます。

  構造がよくなかったり、生活をしていくうえでの動線がよくなかったりすると、
 どうしてもイライラしてしまいます。

  かといって、「我が家」は、多くの人の場合、一生に一度の大きな買い物で、
 そう簡単に我が家を見直すことは難しいと思います。

  将来のバリアフリー化や二世帯住宅化などを見据え、間取り変更のしやすい構
 造(柱の位置を十分に検討する・梁を太くし、柱の数を抑える など)にしてお
 けば、安心ですよね

  こうした将来も見据えて、「世代をこえて住める家」を一緒に創りましょう。


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