





木浴する家
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■木浴する家
自然に囲まれているとホッとしますし、なにより気持ちがいいですよね。
そんな大自然のぬくもりを「我が家」に取り入れてみませんか。
最近は、
・コスト削減のために木材の在庫をもたない
・運搬や管理に手間がかかる
などの理由から、木材倉庫を持たない企業も増えています。
そんな中、弊社は、“自然素材(無垢)の木”などをストックする倉庫を設け
ています。
その訳は・・・
自然素材(無垢)の木は乾燥するまでに長い年月がかかります。
そして、乾燥していく過程で、“あばれ(曲がり)”が出ます。
何年もかけてできる限り長時間、木材を乾燥させるため倉庫を設けて
あばれの出た後の比較的くるいの少ない木を提供できます。
こうして、木材倉庫で自然素材(無垢)の木材をストックし、“表情豊かな木材”を、
それが一番似合う場所で使うことができるのです。
奥深い風合い感やぬくもり、愛着などの“木の良さ”をぜひ家づくりに取り入れて
みませんか。
■木の家は地震に弱いとはいえない
木の家は地震に弱い・・・と思い込んでいる人が多いのではないでしょうか。
確かに震災時にテレビなどで映し出された映像を見ると、倒れた家屋は木造の
イメージが強いですよね。
でも、この大きな原因は、工法が未熟で、地震対策などを考慮した建築基準法
がきちんと整備されていない時代に建てられた家だからなのです。
そのため、“木の家”は、地震に弱いのではないかと思われてしまったのです。
現在は、建築工法の進歩や建築基準法の改正によって、住宅の地震対策が確立
され、
木造でも鉄骨造やコンクリート造のように、地震に強い家をつくる
ことができる
のです。
■世代をこえて住める家に
100年住宅という言葉をよく耳にしますよね。
100年住宅は家自体が長くもつという意味だけでなく、ライフスタイルの変化
などにも柔軟な対応が求められます。
構造がよくなかったり、生活をしていくうえでの動線がよくなかったりすると、
どうしてもイライラしてしまいます。
かといって、「我が家」は、多くの人の場合、一生に一度の大きな買い物で、
そう簡単に我が家を見直すことは難しいと思います。
将来のバリアフリー化や二世帯住宅化などを見据え、間取り変更のしやすい構
造(柱の位置を十分に検討する・梁を太くし、柱の数を抑える など)にしてお
けば、安心ですよね
こうした将来も見据えて、「世代をこえて住める家」を一緒に創りましょう。
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